73回生・地理B・第5回確認テスト

解答・解説

問1 次の図1中のA~Cは、ヨーロッパにおける三つの工業地域の一部を示しており、下のア~ウの文は、A~Cのいずれかの特徴について述べたものである。A~Cとア~ウとの正しい組合せを、下の1~6のうちから一つ選べ。

 

 ア この付近で産出される石炭や鉄鉱石を利用して、産業革命期から鉄鋼・機械工業が盛んである。

  →バーミンガム⇒A

 イ 炭田地域に位置し、工業の中心がかつての重工業から、エレクトロニクスや環境、医療技術などの分野に移行しつつある。

  →ルール地方⇒B

 ウ 学術研究都市であり、航空機の最終組立てなどの産業が盛んである。

  →トゥールーズ⇒C

 

 ⇒1(正解)

  ※2007年度センター試験と同じ内容の問題です。

問2 次の図1中のXは、イギリス南部からライン川流域を経て、北イタリアにいたる地域で、大都市近郊では機械工業や先端技術産業などが発達している。Xを何と呼ぶか、答えよ。

 

 ⇒青いバナナ(正解)

問3 下の1~4は、次の図3中のア~エの国のいずれかの特徴について述べたものである。エの国の特徴について述べたものを、下の1~4のうちから一つ選べ。

 

 1 外国資本の企業を誘致し、精密機械、電子部品、コンピュータ関連産業が発達した。

  →イ アイルランド

 2 豊富な電力を利用してアルミニウム工業が発達している。

  →ア ノルウェー

 3 外国企業が多く進出し、自動車生産はヨーロッパではドイツに次いで多い。

  →エ スペイン(正解)

 4 時計の製造に伝統があり、精密機械工業や製薬産業が発達している。

  →ウ スイス

問4 図4中のYは、1970年代以降、熟練した職人の高い伝統技術を生かした繊維や皮革などの各種工業が発達した。この地域は何と呼ばれているか。

 

 ⇒第3のイタリア(サードイタリー)(正解)

  北部工業三角地帯と南部臨海立地の鉄鋼都市タラントと合わせて覚えましょう。