73回生・地理B・第4回確認テスト
解答・解説
問1 次の表1は、いくつかの国における造船竣工量の推移を示している。表1中のA~Cは、韓国、中国、日本もいずれかである。国名とA~Cとの正しい組合せを下の1~6のうちから一つ選べ。

A…2010年から1位→中国
B…1980年、1990年が1位→日本
C…2000年が1位→韓国
自宅学習プリント12の解答・解説編をもう一度見直してください。
2016年に韓国が1位になっています。
造船の統計は、年次によって順位が変わるので、出題されたときに注意してください。

⇒正解は5
問2 下の1~4は、次の図1中のa~dの工業都市を説明したものである。cに該当するものを、下の1~4のうちから一つ選べ。

1 「鉄の都」として発展したが、現在は先端産業を誘致している。→d
dはピッツバーグ。アパラチア炭田を背景に、メサビ鉄山を五大湖の水運で結び付けて、「鉄の都」として発展しました。
2 農業地域を背景として、農業機械や食品工業が発展した。→b
bはミネアポリス。ミシシッピ川に位置する小麦の集散地です。
3 航空機産業、コンピュータ関連企業の拠点となっている。→a
aはシアトル。ボーイング社、マイクロソフト社、任天堂の拠点となっています。
シアトルは、スターバックスの発祥の地でもあります。
4 アメリカの自動車3大企業の拠点で、「自動車の町」として発展した。→c(正解)
cはデトロイト。フォード、ゼネラルモーターズ、クライスラーの「ビッグ3」の拠点 で、「自動車の町(モーターシティ)」として発展しました。
問3 次の図2中のア~ウは、先端技術産業の集積地を示しており、下のX~Zは、図2中のア~ウのいずれかについて説明したものである。X~Zの説明文と図2中のア~ウの正しい組合せを、下の1~6のうちから一つ選べ。

X 産・学・軍の共同 によって発展した世界有数の先端技術産業の集積地となっている。
→シリコンヴァレー→ア
Y NASA(アメリカ航空宇宙局)の本部があり、航空・宇宙産業を中心に発達している。
→シリコンプレーン→イ
Z 初期は綿工業や造船業が発達したが、近年は大学の研究機関が集積し先端産業が発展している。
→エレクトロニクスハイウェー→ウ
※ボストン郊外の高速道路沿いにエレクトロニクス工業が集積

⇒正解は1
問4 図2中の北緯37度以南では、近年、各種の先端技術産業が立地し、新たな工業地域の形成が進んでいる。この地域は何と呼ばれているか。
⇒サンベルト(正解)
スノーボード(ラストベルト)も合わせて覚えておきましょう。