74回生・地理B・第3回確認テスト

解答・解説

 

問1 上の図1中のA~Dと、赤道(緯度0度)と本初子午線(経度0度)との正しい組合せを、次の1~4のうちから一つ選べ。

 

 緯度、経度を選択する問題は、入試にもよく出題されます。

 地図帳を見るときには、緯度、経度を意識して見ましょう。

 赤道(緯度0度)→A

 本初子午線(経度0度)→B

 ⇒1(正解)

問2 下の1~4は、上の図1中のE~Hの自然について説明したものである。説明文として誤りのあるものを、下の1~4のうちから一つ選べ。

 1 Eの地域は古生代に造山運動によって形成され、3000mを超える山は見られない。(誤)

  →アトラス山脈は新期造山帯で、3000m以上の山が見られる。

  ⇒正解

 2 Fは、砂漠を貫流し、世界最長の河川である。(正)

  →ナイル川は、世界最長の河川であるが、流量は多くない。

 3 Gの湖は、年々面積が縮小されている。(正)

  →チャド湖は、かつて世界第6位の面積を誇ったが、1963年から2001年までの間に95%の面積を失っている。

 4 Hの地域では、5000mを超える火山があり、頂上付近には積雪がみられる。(正)

  →5895mのキリマンジャロ山があり、赤道付近に位置するが、頂上付近には積雪がみられる。

問3 下の1~4は、次の図2中のP~Sの国について説明したものである。説明文として正しいものを、下の1~4のうちから一つ選べ。

 

 1 Pは、人口が1億人を超える産油国で、OPECに加盟している。(誤)

  →アルジェリアは、人口約4300万人である。

   アフリカで1億人以上の国は、エジプト、エチオピア、ナイジェリアである。

   1億人以上の国を覚えよう。

 2 Qは、人口がアフリカ最大で、OPECに加盟している。(正)

  →ナイジェリアの人口は、約2億人で、アフリカ最大である。

  ⇒正解

 3 Rは、面積がアフリカ最大で、鉱産資源が豊富である。(誤)

  →コンゴ民主共和国は、アフリカ第2位の面積である。

   アフリカ最大の面積は、Pのアルジェリアである。

 4 Sは、鉱産資源が豊富で、GDP(国内総生産)がアフリカで第1位である。(誤)

  →南アフリカのGDP(国内総生産)は、アフリカで第2位である。

   GDP(国内総生産)がアフリカ第1位の国は、Qのナイジェリアである。