1mメッシュDEMで龍野高校のグラウンドを描く

3 DEMテキストファイルをgeotiffに変換する

 読み込んだDEMテキストファイルは、ポイントデータ扱いとなっているので、表面上はベクトル形式となっている。

 DEMテキストファイルを、地理座標情報ファイル(World File)を埋め込んだTiffファイル(ラスタデータ)に変更する。

  (1) geotiffに変換するために、一旦シェープファイルとしてエクスポートする。

   レイヤパネルの「龍野高校グランド_0912」を右クリックし、「エクスポート」から「地物の保存」を選択する。

   

 (2)「ベクターレイヤを名前を付けて保存」が開くので、シェープファイル形式で保存する。

  「エンコーティング」は「UTF-8」に設定する。

  「保存されたファイルを地図に保存する」にチェックを入れて「OK」をクリックする。

   

 (3) シェープファイルとなったポイントデータをレイヤに追加される。

   

 (4) シェープファイルとなったポイントデータをラスタ形式に変換する。

  レイヤパネルに追加されたポイントデータを選択し、

  メニューバーの「ラスタ」から「変換」→「ベクタのラスタ化」を選択する。

   

 (5) 新しく開いた「ベクタのラスタ化」のウィンドウで以下のように設定する。

  ➀「焼き込み値の属性(フィールド)」→「高さのフィールド(field_3)」

  ②「出力ラスタサイズの単位)」→「地理単位」

  ③「水平方向の解像度」→「1(元のDEMが1mメッシュ単位なので)」

  ④「鉛直方向の解像度」→「1(元のDEMが1mメッシュ単位なので)」

   

  ⑤「出力領域」→右のボタンをクリックし、「レイヤの領域を使う」を選択

   「上グランド(shp)」が表示されるので、「OK」をクリックする。

   

  ⑥「出力バンドに指定のnodata値を割り当てる」→「-9999」

   

  ⑦「出力ファイル」→保存先とファイル名を指定

   

 (6) パラメータを設定し処理を実行すると、10~30秒程度でラスタが生成されレイヤに追加される。

  

 (7) ラスタ化された画像が表示される。

  

 (8) ラスタ化されたレイヤのプロパティを開き、シンボロジのレンダリングタイプを変更する。

  

 (9) シンボロジの「レンダリングタイプ」を「陰影図」にすると影が付き、立体感のある表現ができる。

  

  

 

  1 龍野高校のグラウンドの範囲の1mメッシュDEMデータを作る

  2 DEMデータをQGISで開く

  4 DEMを使って立体地形模型を作製する

  「QGISのページ 」へ