内水氾濫想定マップの作成
揖保川が標高24mまで水位が上昇したときに内水氾濫が発生すると仮定し、内水氾濫想定域を作成。
→揖保川の水圧によって樋門が閉まる。または、揖保川から水路に逆流する。
→標高24m未満の地域を塗る(段彩図の作成)。
ラスタ化されたレイヤ(tif)のプロパティを開き、「シンポロジ」を選択する。
①「レンダリングタイプ」を「単バンド疑似カラー」にする。
②「カラーランプ」を選択する。
③「モード」を選択する。
「等間隔分類」「等量分類」→右端の「クラス数」で自動的に分類される。
「連続的」→④の「値」、「色」をダブルクリックすると「区切り値」と「色」を設定できる。
⑤の「+」(ラベルの追加)、「ー」(ラベルの削除)でクラス数を設定。