地理Bの部屋(地球儀と世界地図)                                           No.1-1-1

 

球体としての地球   角度の正しい地図   距離と方位の正しい地図   面積の正しい地図   <目次> 

 

詳しい地図投影法については、佐藤 善幸さんの「世界地図を作ろう」を参照してください。

 

1 メルカトル図法(正角円筒図法)…世界地図でよく見られる→大航海の時代に航海用の地図として作成された

  メルカトル図法…地球を円筒に投影→緯線、経線が並行

  メルカトル図法の地図上の2点を結ぶ直線と経線とのなす角度が、北に対する角度(舵角)と同じ⇒等角航路

    →北に対して常に同じ角度で舵を取ると、遠回りになっても必ず目的地に到達することができる。

  2点が「赤道上にある」、「同じ経線上にある」以外は、2点間の最短コース(大圏航路)が、直線にならない。

等角航路と大圏航路を正射図法で描くと

  高緯度ほど面積が拡大される。下の地図の灰色の円が、赤道上の円の面積と同じである。

  Vからの方位  A A’(Zまで)…北   B…北東   C…東   D…南東

            E E’(Zまで)…南   F…南西   G…西   H…北西

  X…大圏航路(V-W間)   Y…等角航路(V-W間)   Z…Vの対蹠点

  ポイント 大圏航路が方位を表す→WはVから見て東ではない。 

 

<目次>

 

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